2013年01月30日
2013年2月11日 第10回インドネシア・カルチャー・ディ
インドネシアからユネスコ世界遺産アンクルンの有名な演奏チームがやってくる。
私たちと一緒にアンクルンの体験をしましょう。ステキな曲を一緒に演奏します。
その他、エキゾチックな西ジャワの踊り、ライブ・アコースティック、在日インドネシア留学生協会福岡支部、福岡ラグラグ会、バンブーオーケストラ那珂川の共演などプログラム盛りだくさん。
http://temanhati.jimdo.com/
●日時
2013年2月11日<月・祝> 13:30~15:30(開場13:00)
●場所
ミリカローデン那珂川 (那珂川町仲2丁目5−1)
●チケット
大人(高校生以上)1,500円
子ども(小・中)800円
●お問い合わせ
インドネシアの子供の教育を救う会
弥栄(みえ)090-2718-6754
info@temanhati.net
私たちと一緒にアンクルンの体験をしましょう。ステキな曲を一緒に演奏します。
その他、エキゾチックな西ジャワの踊り、ライブ・アコースティック、在日インドネシア留学生協会福岡支部、福岡ラグラグ会、バンブーオーケストラ那珂川の共演などプログラム盛りだくさん。
http://temanhati.jimdo.com/
●日時
2013年2月11日<月・祝> 13:30~15:30(開場13:00)
●場所
ミリカローデン那珂川 (那珂川町仲2丁目5−1)
●チケット
大人(高校生以上)1,500円
子ども(小・中)800円
●お問い合わせ
インドネシアの子供の教育を救う会
弥栄(みえ)090-2718-6754
info@temanhati.net
Posted by ケチャック隊ミー at
13:40
│Comments(0)
2011年10月11日
10月29日インドネシア・カルチャー・ディ2011【詳細】
インドネシアの子どもの教育を救おう
“インドネシア・カルチャー・ディ2011”
10月29日(土)福岡市立少年科学文化会館大ホール
毎年、在日インドネシア留学生協会福岡支部が中心となって行うイベントで今年で9回目です。7年前にスマトラ沖地震を経験したインドネシア。その復興の姿を通して、日本へ「頑張ろう、そして有難う」のメッセージを伝えます。津波後、福岡市内の街頭募金などによって集めた義援金で最も被害の大きかったバンダアチェに幼稚園を建てました。その現在の様子を当日会場にてビデオでお伝えします。
●日時:2011年10月29日(土)14:00~16:00(開場13:30)
●会場:福岡市立少年科学文化会館大ホール
●料金:大人(高校生以上)1000円、小中学生500円
※幼稚園児以下無料、障害者手帳をお持ちの方および同伴者1名は無料
【主なプログラム(案)】
●スマトラ沖地震から7年目、バンダアチェ復興
①アスバブルヤミン幼稚園、その後(現地映像)
被災したバンダアチェの元九大留学生の要請を受け、在日インドネシア留学生協会福岡支部、イ
ンドネシアの子供の教育を救う会、九州・インドネシア友好協会、福岡市民の募金などによって
建設されたもの。建設そのものにもインドネシア各地の元九大留学生たちが関わった。
②バンダアチェ観光年2011プロモーションビデオ
③バンダアチェの歴史/アチェ王国、サマン踊りの背景なども
④サマン踊り…立命館アジア太平洋大学インドネシアチーム
●日本、インドネシアの子どもたちによるインドネシアの遊びや踊り
①ガンドラン・ブロ踊り(スラウェシ島)…インドネシア留学生の子どもたち
(城浜小学校・香椎浜小学校)
②ドラナン・アナック踊り(インドネシアの子どもの遊び)…長糸小学校の子どもたち
●インドネシアの打楽器「アンクルン」演奏
東北の民謡を中心に在日インドネシア留学生協会福岡支部と福岡ラグラグ会が演奏。
①会津磐梯山(福島県)
②斎太郎節(宮城県)
③ヤンコ・ランべ・ヤンコ(パプア州)
④ふるさと
・ロビーに「バンダアチェ観光年報道写真展」
インドネシア文化宮(GBI-Tokyo)より借用
<お問合せ先>
インドネシアの子供の教育を救う会 事務局 弥栄睦子(みえちかこ)
電話 092‐738-1830 FAX 092‐738-1833 メール info@temanhati.net
2011年08月30日
「地球市民どんたく 2011」
インドネシア子供の教育を救う会も参加しています!
国際協力フェスタ「地球市民どんたく 2011」は、今年で13回目を迎えます。 国際協力/交流にかかわるNGOなどが一堂に会し、広く市民の皆さんに国際協力/交流への関心・理解を深めてもらうことを目的としているイベントフェスタです。今年のテーマは『世界と日本を愛でつむぐ』となっており、東日本大震災において多くの国々から支援を受けたことからこのテーマとなりました。内容としては、各団体のブース展示、ワークショップ、民族衣装の着付け、スタンプラリー、ネイルアートなど様々なイベントがあります。
◆日時 2011年11月5日(土)・6日(日) 11:00~17:00
◆場所 アクロス福岡2F 交流ギャラリー・セミナー室
...
詳しくは、「地球市民どんたく 2011」のHPをご覧ください!
http://chikyushimin.jimdo.com/
主催:「地球市民どんたく 2011」実行委員会、財団法人福岡国際交流協会
※お問い合わせ先
財団法人 福岡国際交流協会
TEL 092-733-5630 HP http://www.rainbowfia.or.jp/
2011年08月30日
インドネシア・カルチャー・ディ 2011
踊りや音楽など、多民族国家インドネシアの魅力を満喫できます。収益金はインドネシアの貧しい子どもたちの奨学金となります。
◆日にち 2011年10月29日(土)
◆時間 14:00~16:00(開場13:30)
◆場所 福岡市立少年科学文化会館大ホール
地下鉄「赤坂駅」下車 徒歩5分
西鉄バス「長浜2丁目」下車 徒歩1分
◆参加費 大人(高校生以上)1000円、小中学生500円
主催:在日インドネシア留学生協会福岡支部、インドネシアの子供の教育を救う会
九州・インドネシア友好協会
協賛(予定):株式会社九電工、西日本国際財団
協力(予定):福岡ラグラグ会、立命館アジア太平洋大学インドネシア留学生チーム
後援(予定):福岡県国際交流センター、福岡国際交流協会
※チケットなどのお問い合わせ先
「インドネシア子供の教育を救う会」事務局 弥栄睦子
Mail info@temanhati.net TEL 090-2718-6754
◆日にち 2011年10月29日(土)
◆時間 14:00~16:00(開場13:30)
◆場所 福岡市立少年科学文化会館大ホール
地下鉄「赤坂駅」下車 徒歩5分
西鉄バス「長浜2丁目」下車 徒歩1分
◆参加費 大人(高校生以上)1000円、小中学生500円
主催:在日インドネシア留学生協会福岡支部、インドネシアの子供の教育を救う会
九州・インドネシア友好協会
協賛(予定):株式会社九電工、西日本国際財団
協力(予定):福岡ラグラグ会、立命館アジア太平洋大学インドネシア留学生チーム
後援(予定):福岡県国際交流センター、福岡国際交流協会
※チケットなどのお問い合わせ先
「インドネシア子供の教育を救う会」事務局 弥栄睦子
Mail info@temanhati.net TEL 090-2718-6754
2010年11月01日
インドネシアスピーチコンテスト出場者募集
スピーチコンテストにぜひ出たいという方は今すぐお申込みを。
インドネシア語スピーチコンテスト出場者募集のお知らせ
昨年と同様、九州・沖縄地区で開催されるインドネシア語によるスピーチコンテストです。このコンテストはインドネシア語学の発展の一助となり、インドネシアと日本の相互理解、友好関係の一層の進展に寄与することを目的とします。
■日時:2010年11月14日(日) 10:00~12:00(予定)
■場所:福岡市民会館 練習室B
主催 在日インドネシア留学生協会(Persatuan Pelajar Indonesia di Jepang)福岡支部
後援 駐日インドネシア共和国大使館
【出場資格】
以下の要件を満たす人は誰でも参加できます。参加費はいりません。
①インドネシア語を母国語としない人
②通算して、半年以上インドネシアに滞在したことがない人
【申し込み方法】
次の①②をそれぞれA4用紙にワープロで作成し、③と共に下記の宛先にメールして下さい。
①スピーチ原稿
5分以内のスピーチになるようにまとめてください。テーマは問いません。自作のものに限ります。(ネイティブスピーカーによるチェック可)
原稿の冒頭に、題、氏名をローマ字で明記して下さい。
②スピーチ原稿要約
スピーチ原稿の内容をインドネシア語で要約したもの。長さは100字程度の日本語にして下さい。
③申込書
住所、氏名、所属先(学校、職場など)、電話番号(携帯も可)、メールアドレス(連絡が取れるもの)を日本語(英語も可)で明記して下さい。個人情報については適正に管理いたします。
【締切】
11月7日(日)必着
【宛先および問い合わせ先】
mas.tato@gmail.com 件名は『Lomba Pidato』としてください。
【審査方法】
・第一次審査として、スピーチ原稿による書類審査を行い、出場の可否を事前にメールまたは電話でお知らせします。
・当日は5分以内のスピーチ原稿を必ず暗唱してご参加ください。原稿を見ることは出来ません。
・審査は、暗唱力、表現力、発音、スピーチの内容、制限時間について厳正に行われます。
(審査員:駐日インドネシア共和国大使館職員ほか)
【賞品等】
・1位、2位、3位を表彰し賞と賞状を授与します。
・当日午後に開催されるインドネシア・カルチャー・ディで表彰します。
拡大することができます。
【問合せ】
yayaramli@yahoo.com(ヤヤ) 080-5255-7559
インドネシア語スピーチコンテスト出場者募集のお知らせ
昨年と同様、九州・沖縄地区で開催されるインドネシア語によるスピーチコンテストです。このコンテストはインドネシア語学の発展の一助となり、インドネシアと日本の相互理解、友好関係の一層の進展に寄与することを目的とします。
■日時:2010年11月14日(日) 10:00~12:00(予定)
■場所:福岡市民会館 練習室B
主催 在日インドネシア留学生協会(Persatuan Pelajar Indonesia di Jepang)福岡支部
後援 駐日インドネシア共和国大使館
【出場資格】
以下の要件を満たす人は誰でも参加できます。参加費はいりません。
①インドネシア語を母国語としない人
②通算して、半年以上インドネシアに滞在したことがない人
【申し込み方法】
次の①②をそれぞれA4用紙にワープロで作成し、③と共に下記の宛先にメールして下さい。
①スピーチ原稿
5分以内のスピーチになるようにまとめてください。テーマは問いません。自作のものに限ります。(ネイティブスピーカーによるチェック可)
原稿の冒頭に、題、氏名をローマ字で明記して下さい。
②スピーチ原稿要約
スピーチ原稿の内容をインドネシア語で要約したもの。長さは100字程度の日本語にして下さい。
③申込書
住所、氏名、所属先(学校、職場など)、電話番号(携帯も可)、メールアドレス(連絡が取れるもの)を日本語(英語も可)で明記して下さい。個人情報については適正に管理いたします。
【締切】
11月7日(日)必着
【宛先および問い合わせ先】
mas.tato@gmail.com 件名は『Lomba Pidato』としてください。
【審査方法】
・第一次審査として、スピーチ原稿による書類審査を行い、出場の可否を事前にメールまたは電話でお知らせします。
・当日は5分以内のスピーチ原稿を必ず暗唱してご参加ください。原稿を見ることは出来ません。
・審査は、暗唱力、表現力、発音、スピーチの内容、制限時間について厳正に行われます。
(審査員:駐日インドネシア共和国大使館職員ほか)
【賞品等】
・1位、2位、3位を表彰し賞と賞状を授与します。
・当日午後に開催されるインドネシア・カルチャー・ディで表彰します。
拡大することができます。
【問合せ】
yayaramli@yahoo.com(ヤヤ) 080-5255-7559
2010年10月29日
インドネシアの原発問題
元海外青年協力隊の知人からのメールです。添付します。
ご興味のある方はどうぞ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんにちは、
今日も素敵な秋晴れですね。
日頃よりお世話になっているみなさま、長らくご無沙汰しているみなさまに、情
報提供のお願いをさせてください。
インドネシアでは、ここ数年、原子力発電所建設計画ができては消え、またでき
て・・・という状態が続いています。ここ数か月は、国内初の建設予定地として、
バンカ島という島が急浮上しているようです。スマトラ島とボルネオ島の間の海
峡に位置するこの島は、世界有数のスズの産地で、日本とも直結しています。
この島で原発計画を担当している友人より、以下のようなメールがきました。
「Mariko tolong bantu saya karena rencana listrik tenaga nuklir sedang berjalan di tempat saya Bangka Barat. Hari senin ini tanggal 25 Okt 2010 kami ada rapat di pemerintah provinsi mengenai lokasi nya. tolong bantu link file yang merupakan dampak negatif dari proyek listrik tenaga nuklir ini. atau tolong hubungi saya dengan profesor nuklir dari jepang agar saya dapat konsultasi lebih lanjut.」
和訳しますと、
「西バンカ県の原発建設計画で、10月25日に建設地について州・県政府協議が
行われます。そこで原発の負の影響についての情報、あるいは原発反対派の専門
家を紹介してほしい」。
彼は、今年の9月までインドネシア政府派遣の留学生として宮崎大学で学んでい
ました。バンカ島で生まれ育った彼は、帰国すれば自分の故郷を汚す原発計画の
担当者になりそうでとても嫌だと話していました。私も、放射能ゴミを出し続け
る原発はイヤですので、彼の気持ちがよくわかりました。
偶然、今の県知事が友人の幼馴染で、なんでも言い合える仲だそうです。
「彼も僕も原発が何なのかまったく知らない」し、「中央政府や外国企業の売り
込みに押されている」現状で、「何とか県知事がゴーサインを出さないよう力を
尽くしたい」そうです。
インドネシアの人々がとにかくよく口にするのは、
「電気は不足している。毎日停電がある。でもインドネシア人に原発は無理。あ
のまじめな日本人でさえ事故を起こしている。ましてやぼくらは、のんびりして
いるから」。
わかりやすい英文資料をお持ちの方、あるいは原発に詳しい専門家の方がいらっ
しゃいましたらぜひお知らせください。どうぞよろしくお願いいたします。
Mariko Hatta
自然とつながるアート教室
http://sites.google.com/site/nagagutsuart
................................................................................
ご興味のある方はどうぞ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんにちは、
今日も素敵な秋晴れですね。
日頃よりお世話になっているみなさま、長らくご無沙汰しているみなさまに、情
報提供のお願いをさせてください。
インドネシアでは、ここ数年、原子力発電所建設計画ができては消え、またでき
て・・・という状態が続いています。ここ数か月は、国内初の建設予定地として、
バンカ島という島が急浮上しているようです。スマトラ島とボルネオ島の間の海
峡に位置するこの島は、世界有数のスズの産地で、日本とも直結しています。
この島で原発計画を担当している友人より、以下のようなメールがきました。
「Mariko tolong bantu saya karena rencana listrik tenaga nuklir sedang berjalan di tempat saya Bangka Barat. Hari senin ini tanggal 25 Okt 2010 kami ada rapat di pemerintah provinsi mengenai lokasi nya. tolong bantu link file yang merupakan dampak negatif dari proyek listrik tenaga nuklir ini. atau tolong hubungi saya dengan profesor nuklir dari jepang agar saya dapat konsultasi lebih lanjut.」
和訳しますと、
「西バンカ県の原発建設計画で、10月25日に建設地について州・県政府協議が
行われます。そこで原発の負の影響についての情報、あるいは原発反対派の専門
家を紹介してほしい」。
彼は、今年の9月までインドネシア政府派遣の留学生として宮崎大学で学んでい
ました。バンカ島で生まれ育った彼は、帰国すれば自分の故郷を汚す原発計画の
担当者になりそうでとても嫌だと話していました。私も、放射能ゴミを出し続け
る原発はイヤですので、彼の気持ちがよくわかりました。
偶然、今の県知事が友人の幼馴染で、なんでも言い合える仲だそうです。
「彼も僕も原発が何なのかまったく知らない」し、「中央政府や外国企業の売り
込みに押されている」現状で、「何とか県知事がゴーサインを出さないよう力を
尽くしたい」そうです。
インドネシアの人々がとにかくよく口にするのは、
「電気は不足している。毎日停電がある。でもインドネシア人に原発は無理。あ
のまじめな日本人でさえ事故を起こしている。ましてやぼくらは、のんびりして
いるから」。
わかりやすい英文資料をお持ちの方、あるいは原発に詳しい専門家の方がいらっ
しゃいましたらぜひお知らせください。どうぞよろしくお願いいたします。
Mariko Hatta
自然とつながるアート教室
http://sites.google.com/site/nagagutsuart
................................................................................
2010年10月29日
11月3日~2010年度第12期NGOカレッジ(全3回)
当会も参加します。NGOに興味のある方はぜひお越しください。
第12期NGOカレッジ
行動したい人のためのNGOカレッジ
貧困、飢餓、紛争、難民、食料危機、環境問題・・・世界で起こる様々な問題。
同じ地球に住みながら、いまを生きることが難しい人たちがたくさんいます。そ
んな世界で、私たちにできることは何でしょうか。
NGO福岡ネットワーク(FUNN)は、そうした世界の問題について学び、行動に
移したいという人のための連続講座「NGOカレッジ」を開講します。
「世界と私の繋がりって?」「国際協力って何だろう」「私も行動したい!」
そんなあなたに。
「行動したい人のためのNGOカレッジ」では、3つの講座を通して世界の問題を
学び、自分なりの国際協力の形を見つけていただきます。
また、受講していただいた方を対象に、希望者は実際にNGOスタッフと共に活
動ができる「お試しNGO2010"ボラタン"」を企画しました。講座を受けてすぐに
でも何かを始めたいという人にオススメのプログラムとなっています。
「講座」と「現場」で学ぶことができるNGOカレッジに参加して、"あなた"の
中にある国際協力の扉を開いてみませんか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇ 第1回 「貧困の裏側~生きることの光と闇~」 ◇◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
多くのメディアが貧困の現状を伝えている現代。しかし、メディアが伝えない
本当の貧困が存在していることを知っていますか?メディアで取り上げられるよ
うな人々は、実際はどのように一日を生き抜き、何を求めながら、今日の命の先
にある光を見つめているのでしょうか。
人々と共に生活することで途上国の貧困を真正面から取材し、『絶対貧困』
『レンタルチャイルド』にあるがままを書き記したノンフィクション作家を招き、
お話を伺いたいと思います。まぎれも無い貧困の真実と対面したとき、あなたな
らどうしますか?
■日時:11月13日(土) 14:00~17:00
■講師:石井 光太さん(作家)
■ファシリテーター:加留部 貴行さん((特活)日本ファシリテーション協会
フェロー など)
■場所:福岡県中小企業振興センター 202会議室
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇ 第2回 「地球とお金の不平等」 ◇◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
私たちヒトを含めて多様な生物が暮らす地球で、温暖化やエネルギー問題、ご
み問題などの様々な環境問題が地球規模で急速に悪化しています。地球に住む生
物の一種として私たちに課せられた責任が問われており、一人ひとりが立ち上が
らなければ解決できない状況の中にあると言えます。
そこで、こうした問題の解決に取り組むNGOの活動を聴き、共に考えることで、
「環境」と「開発」という世界にかけられた天秤の行方と、社会活動に参加する
意識や行動へのヒントをみんなで考えます。
■日時:11月20日(土) 14:00~17:00
■講師:三本 裕子さん(国際青年環境NGO A SEED JAPAN 事務局長)
■場所:福岡アジア美術館あじびホール
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇第3回「ふみだせ!現場の第一歩~情熱オヤジのちょっといい話~」◇◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
国際協力といってもNGOや国際機関、行政、企業などの様々な主体と関わり方
があり、「これが正解!これが近道!」というものはありません。30歳で学校の
先生を辞めて国際協力活動に携わり、様々な社会活動に励みながら国際協力活動
を続ける講師の熱いお話は、きっとあなたの想いをくすぐります。
また、後半ではNGOがブースを設けて団体の活動を紹介するほか、NGOで活動が
できる「お試しNGO2010"ボラタン"」のマッチングの時間もあります。あなたが
できる"あなたの国際協力"を見つけてください。
■日時:11月27日(土) 14:00~17:00
■講師:小田 哲也さん(NPO法人箱崎自由学舎ESPERANZ代表、国際緊急援助隊医
療チーム医療調整員)
■場所:福岡アジア美術館あじびホール
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇ お試しNGO2010"ボラタン"(希望者のみ) ◇◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ボラタンは、「ボランティアより濃い日々」を体験することを目的に、より深
くNGOについて学び、スタッフと一緒に仕事をして、団体の様々な活動に参加す
るというプログラムになっています。"お試しNGO2010 ボラタン"には、福岡に
活動拠点を置くNGOを中心に8団体が参加!
将来国際協力関係の仕事に就きたい、NGOの活動についてもっと知りたい、経
験を積みたいという方!
一緒にボラタンに参加して、国際協力への一歩を踏み出してみませんか?!
ボラタンとは・・・ボランティアとインターンを組み合わせた造語で、「ボラン
ティアではちょっと物足りない。でもインターンだと大変そうだし、自分にはそ
こまでできないかも」という人向けの、新しい関わり方の名称です。
■ボラタン協力団体:NPO法人明日のカンボジアを考える会、インドネシアの子
供の教育を救う会、ACE福岡グループ、カンボジア地雷撤去キャンペーン、くる
んて~ぷの会、NPO法人チェルノブイリ医療支援ネットワーク、認定NPO法人地球
市民の会、NPO法人バングラデシュと手をつなぐ会
※ボラタン参加条件などの詳細はFUNNホームページでご確認ください。
http://funn.npgo.jp/activity/college.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 受講に関して ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■対象:NGOや国際協力に関心のある人・これから関わりたいと考えている人
■定員:各70名(先着順) ※定員に空きがある場合のみ、当日参加も可能です。
■申込み方法:全回参加、部分参加に関わらず、電話・Eメール・FAX・(専用申
込書あり)・インターネットのいずれかの方法でお申込みください。
■料金:一般 全回参加2,700円、部分参加(1回)1,000円
FUNN会員・学生 全回参加2,100円、部分参加(1回)800円
■主催:特定非営利活動法人NGO福岡ネットワーク(FUNN)
■後援:福岡県、福岡市、福岡県教育委員会、福岡市教育委員会、(財)福岡国
際交流協会、(財)福岡県国際交流センター、独立行政法人国際協力機構、福岡
市NPOボランティア交流センター「あすみん」
当企画は、(財)福岡県国際交流センターからの助成を受けています。
※全ての詳細はFUNNホームページをご覧ください。
http://funn.npgo.jp/activity/college.html
第12期NGOカレッジ
行動したい人のためのNGOカレッジ
貧困、飢餓、紛争、難民、食料危機、環境問題・・・世界で起こる様々な問題。
同じ地球に住みながら、いまを生きることが難しい人たちがたくさんいます。そ
んな世界で、私たちにできることは何でしょうか。
NGO福岡ネットワーク(FUNN)は、そうした世界の問題について学び、行動に
移したいという人のための連続講座「NGOカレッジ」を開講します。
「世界と私の繋がりって?」「国際協力って何だろう」「私も行動したい!」
そんなあなたに。
「行動したい人のためのNGOカレッジ」では、3つの講座を通して世界の問題を
学び、自分なりの国際協力の形を見つけていただきます。
また、受講していただいた方を対象に、希望者は実際にNGOスタッフと共に活
動ができる「お試しNGO2010"ボラタン"」を企画しました。講座を受けてすぐに
でも何かを始めたいという人にオススメのプログラムとなっています。
「講座」と「現場」で学ぶことができるNGOカレッジに参加して、"あなた"の
中にある国際協力の扉を開いてみませんか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇ 第1回 「貧困の裏側~生きることの光と闇~」 ◇◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
多くのメディアが貧困の現状を伝えている現代。しかし、メディアが伝えない
本当の貧困が存在していることを知っていますか?メディアで取り上げられるよ
うな人々は、実際はどのように一日を生き抜き、何を求めながら、今日の命の先
にある光を見つめているのでしょうか。
人々と共に生活することで途上国の貧困を真正面から取材し、『絶対貧困』
『レンタルチャイルド』にあるがままを書き記したノンフィクション作家を招き、
お話を伺いたいと思います。まぎれも無い貧困の真実と対面したとき、あなたな
らどうしますか?
■日時:11月13日(土) 14:00~17:00
■講師:石井 光太さん(作家)
■ファシリテーター:加留部 貴行さん((特活)日本ファシリテーション協会
フェロー など)
■場所:福岡県中小企業振興センター 202会議室
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇ 第2回 「地球とお金の不平等」 ◇◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
私たちヒトを含めて多様な生物が暮らす地球で、温暖化やエネルギー問題、ご
み問題などの様々な環境問題が地球規模で急速に悪化しています。地球に住む生
物の一種として私たちに課せられた責任が問われており、一人ひとりが立ち上が
らなければ解決できない状況の中にあると言えます。
そこで、こうした問題の解決に取り組むNGOの活動を聴き、共に考えることで、
「環境」と「開発」という世界にかけられた天秤の行方と、社会活動に参加する
意識や行動へのヒントをみんなで考えます。
■日時:11月20日(土) 14:00~17:00
■講師:三本 裕子さん(国際青年環境NGO A SEED JAPAN 事務局長)
■場所:福岡アジア美術館あじびホール
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇第3回「ふみだせ!現場の第一歩~情熱オヤジのちょっといい話~」◇◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
国際協力といってもNGOや国際機関、行政、企業などの様々な主体と関わり方
があり、「これが正解!これが近道!」というものはありません。30歳で学校の
先生を辞めて国際協力活動に携わり、様々な社会活動に励みながら国際協力活動
を続ける講師の熱いお話は、きっとあなたの想いをくすぐります。
また、後半ではNGOがブースを設けて団体の活動を紹介するほか、NGOで活動が
できる「お試しNGO2010"ボラタン"」のマッチングの時間もあります。あなたが
できる"あなたの国際協力"を見つけてください。
■日時:11月27日(土) 14:00~17:00
■講師:小田 哲也さん(NPO法人箱崎自由学舎ESPERANZ代表、国際緊急援助隊医
療チーム医療調整員)
■場所:福岡アジア美術館あじびホール
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇ お試しNGO2010"ボラタン"(希望者のみ) ◇◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ボラタンは、「ボランティアより濃い日々」を体験することを目的に、より深
くNGOについて学び、スタッフと一緒に仕事をして、団体の様々な活動に参加す
るというプログラムになっています。"お試しNGO2010 ボラタン"には、福岡に
活動拠点を置くNGOを中心に8団体が参加!
将来国際協力関係の仕事に就きたい、NGOの活動についてもっと知りたい、経
験を積みたいという方!
一緒にボラタンに参加して、国際協力への一歩を踏み出してみませんか?!
ボラタンとは・・・ボランティアとインターンを組み合わせた造語で、「ボラン
ティアではちょっと物足りない。でもインターンだと大変そうだし、自分にはそ
こまでできないかも」という人向けの、新しい関わり方の名称です。
■ボラタン協力団体:NPO法人明日のカンボジアを考える会、インドネシアの子
供の教育を救う会、ACE福岡グループ、カンボジア地雷撤去キャンペーン、くる
んて~ぷの会、NPO法人チェルノブイリ医療支援ネットワーク、認定NPO法人地球
市民の会、NPO法人バングラデシュと手をつなぐ会
※ボラタン参加条件などの詳細はFUNNホームページでご確認ください。
http://funn.npgo.jp/activity/college.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 受講に関して ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■対象:NGOや国際協力に関心のある人・これから関わりたいと考えている人
■定員:各70名(先着順) ※定員に空きがある場合のみ、当日参加も可能です。
■申込み方法:全回参加、部分参加に関わらず、電話・Eメール・FAX・(専用申
込書あり)・インターネットのいずれかの方法でお申込みください。
■料金:一般 全回参加2,700円、部分参加(1回)1,000円
FUNN会員・学生 全回参加2,100円、部分参加(1回)800円
■主催:特定非営利活動法人NGO福岡ネットワーク(FUNN)
■後援:福岡県、福岡市、福岡県教育委員会、福岡市教育委員会、(財)福岡国
際交流協会、(財)福岡県国際交流センター、独立行政法人国際協力機構、福岡
市NPOボランティア交流センター「あすみん」
当企画は、(財)福岡県国際交流センターからの助成を受けています。
※全ての詳細はFUNNホームページをご覧ください。
http://funn.npgo.jp/activity/college.html
2010年10月04日
11/14 インドネシア・カルチャー・デー2010
インドネシア・カルチャー・デー2010
1万2000余りの島、約300の民族がすむインドネシア。その多様な文化を満喫できるイベントです。今回は皆さんも一緒に楽しめる体験プログラムを用意しました。収益金はインドネシアの学校に行けない子どもたちへの奨学金となります。
※インドネシア・チャリティ・ディが名称変更になりました。
◎スマトラ島の踊り
◎アンクルン演奏など
主催/在日インドネシア留学生協会福岡支部、インドネシアの子供の教育を救う会、九州・インドネシア友好協会
【日時】2010年11月14日(日)14:00~16:00(開場13:30)
【場所】福岡市民会館 小ホール
【参加費】大学・一般1000円、中高校生500円、小学生以下無料 ※当日券・前売り券同額
【お問い合わせ】
インドネシアの子供の教育を救う会 092-738-1830 (ミーズプロジェクト内)
1万2000余りの島、約300の民族がすむインドネシア。その多様な文化を満喫できるイベントです。今回は皆さんも一緒に楽しめる体験プログラムを用意しました。収益金はインドネシアの学校に行けない子どもたちへの奨学金となります。
※インドネシア・チャリティ・ディが名称変更になりました。
◎スマトラ島の踊り
◎アンクルン演奏など
主催/在日インドネシア留学生協会福岡支部、インドネシアの子供の教育を救う会、九州・インドネシア友好協会
【日時】2010年11月14日(日)14:00~16:00(開場13:30)
【場所】福岡市民会館 小ホール
【参加費】大学・一般1000円、中高校生500円、小学生以下無料 ※当日券・前売り券同額
【お問い合わせ】
インドネシアの子供の教育を救う会 092-738-1830 (ミーズプロジェクト内)
2010年10月04日
11/6・7 見どころ満載♪地球市民どんたく2010
今年の実行委員長であるケチャック隊ミーが当日まで見所や実行委員会の動きをご紹介しています。
http://csdontaku.yoka-yoka.jp/
国際協力フェスタ 地球市民どんたく2010~ふれよう、学ぼう、あゆみだそう~
地元(福岡)のNGO・国際協力団体などが一堂に会し、広く市民の皆さんに国際協力/交流への関心/理解を深めてもらうことを目的としています。ワークショップ・異文化体験など楽しいプログラムがたくさん☆「何かやってみたい」「どんな活動があるの?」「福岡のNGOをもっと知りたい!」という方、是非ご来場下さい!
【日時】2010年11月6日(土)・7日(日)
【場所】アクロス福岡2階(福岡市天神1-1-1)交流ギャラリー・セミナー室
【参加費】無料
【お問い合わせ】
「地球市民どんたく2010」実行委員会事務局/(財)福岡国際交流協会内 092-733-5630
【ホームページ】
http://blog.livedoor.jp/chikyushimin/
http://csdontaku.yoka-yoka.jp/
国際協力フェスタ 地球市民どんたく2010~ふれよう、学ぼう、あゆみだそう~
地元(福岡)のNGO・国際協力団体などが一堂に会し、広く市民の皆さんに国際協力/交流への関心/理解を深めてもらうことを目的としています。ワークショップ・異文化体験など楽しいプログラムがたくさん☆「何かやってみたい」「どんな活動があるの?」「福岡のNGOをもっと知りたい!」という方、是非ご来場下さい!
【日時】2010年11月6日(土)・7日(日)
【場所】アクロス福岡2階(福岡市天神1-1-1)交流ギャラリー・セミナー室
【参加費】無料
【お問い合わせ】
「地球市民どんたく2010」実行委員会事務局/(財)福岡国際交流協会内 092-733-5630
【ホームページ】
http://blog.livedoor.jp/chikyushimin/
Posted by ケチャック隊ミー at
18:59
│Comments(0)
2010年09月06日
地球市民どんたく2010 11月6・7日
地球市民どんたく2010の公式ブログができました!
2010年11月6日(土)・7日(日)
アクロス福岡2階
交流ギャラリー・セミナー室
http://blog.livedoor.jp/chikyushimin/
各団体がアイデアを出しあって面白いワークショップがたくさんできました!
参加費無料なので、ぜひご参加ください。
2010年11月6日(土)・7日(日)
アクロス福岡2階
交流ギャラリー・セミナー室
http://blog.livedoor.jp/chikyushimin/
各団体がアイデアを出しあって面白いワークショップがたくさんできました!
参加費無料なので、ぜひご参加ください。
2010年09月06日
アジアフォーカス映画祭 インドネシア映画は2本
アジアフォーカス映画祭
インドネシアからは2作品「夢追いかけて」(「虹の兵士たち」の続編)、「禁断の扉」(ホラー映画)
9月17日(金)19:00~福岡国際会議場 オープニング上映会「夢追いかけて」
9月18日(土)14:00~エルガーラホール 20周年記念シンポジウム「知られざる国、インドネシア映画の魅力」
オープニング上映会「夢追いかけて」の申込は7日(火)までです!
http://www.focus-on-asia.com/
インドネシアからは2作品「夢追いかけて」(「虹の兵士たち」の続編)、「禁断の扉」(ホラー映画)
9月17日(金)19:00~福岡国際会議場 オープニング上映会「夢追いかけて」
9月18日(土)14:00~エルガーラホール 20周年記念シンポジウム「知られざる国、インドネシア映画の魅力」
オープニング上映会「夢追いかけて」の申込は7日(火)までです!
http://www.focus-on-asia.com/
Posted by ケチャック隊ミー at
19:38
│Comments(0)
2010年08月24日
8月28日にジャパヒトシップは来なくなったそうです
8月28日(土)にベイサイドプレイスに寄港する予定だったインドネシアの古代船・マジャパヒトシップが来れなくなりましたとご親切に博多港振興協会の方からご連絡をいただきました。手漕ぎ船なので、遅れているようです。今年中には日本にたどりつけないかもとのこと。日本の冒険家の方なども乗船しているそうです。がんばれーー。気長に待ちましょう。見学できる日を楽しみにしています!
タグ :インドネシア
2010年08月22日
9月18日 高樹のぶ子さんのインドネシア講演
九州大学国際部国際企画課からの情報を転載します。
---------------------------------------------------------------------
「第10回SIA-DAY 高樹のぶ子と浸るインドネシア!」開催
~精霊を味方に未来の森へ─ バリ島に見る融和のヒント~
----------------------------------------------------------------------
九州大学国際部国際企画課では、芥川賞作家で九州大学特任教授の
高樹のぶ子氏によるマルチイベントSoaked in Asia(SIA=サイア)の第10回目
として「高樹のぶ子と浸るインドネシア!」を開催いたします。
最終回となる今回のインドネシア編では、インドネシアのマイノリティである
バリ島ヒンドゥー社会で、女性の美と力を表現しつづけているオカ・ルスミニさんが、
対談映像で登場します。
現在参加申し込み受付中です。ご関心のある方は、ぜひお申し込み下さい。
(内容)
「第10回SIA-DAY 高樹のぶ子と浸るインドネシア!」
日 時: 2010年9月18日(土)13時30分~16時30分(13時開場)
会 場: アクロス福岡・円形ホール(福岡市中央区天神1-1-1)
テーマ: 精霊を味方に未来の森へ─ バリ島に見る融和のヒント
I部:バリヒンドゥーと女たち
II部:精霊と匂い
(休憩:おやつSIA)
III部:科学と信仰
テキスト代:1000円(おやつSIA代含む) *当日、受付にてお支払いください。
(テキスト=当日朗読する2つの短編を掲載した『新潮』10月号)
↓詳細はこちらからもご覧になれます↓
http://asia.kyushu-u.ac.jp/home/sia/kiroku/10/img/poster.pdf
●オカ・ルスミニさんについて
1967年生まれ、バリ在住。
詩作から入り、短篇中篇を書くようになる。
「大地の舞」(2000年)などでいくつもの文学賞を受ける。
イスラム国家の中で、女性主体の作家活動を続けている。
●お申込み方法【ご注意ください】
*件名に「SIAインドネシア編参加希望」と書いて、
1)氏名(ふりがな)、 2)年齢、 3)職業(九大生の場合は学部と学年)、
4)連絡先(住所、FAX/E-mail)を明記してFAXかE-mailでお申し込みください。
※ご夫婦やグループでのお申し込みは、その旨書き添えてください。
※会場の都合上、参加人数が限定されます。抽選の結果はFAXかE-mailでお知らせ
いたしますので、どちらかを必ずご記入ください。
※申し込み後の確認のメールはいたしません。9月9日~9月13日の間に、
抽選の結果を通知いたします。
※9月13日までに通知が届かない場合は下記の問い合わせ先にご連絡ください。
○締 切: 9月8日(水)必着
----------------------------------------------------------------
九州大学国際部国際企画課
【申込み先】FAX:092-642-4435 E-mail:siaday@isc.kyushu-u.ac.jp
【問合せ先】TEL:092-642-4433
----------------------------------------------------------------
**********************************************************
☆『WEB SIA』―活字、映像等の情報発信基地― が完成 ☆
『WEB SIA』では高樹のぶ子氏自身がSIAへの想いや近況を文字や
映像で語ると共に、TV SIAで放映したものをインターネット向け
ブロードバンド映像として再編集した動画の無料配信を行います。
(今後このサイトを通じて重要なお知らせを行うことがあります)
*アクセス方法*
■http://blog.goo.ne.jp/websia
■ポータルサイト「goo」→「ブログ」→「オフィシャルブログ」
→「高樹のぶ子のWEB SIA」を選択
■「高樹のぶ子九州大学SIA」で検索
---------------------------------------------------------------------
「第10回SIA-DAY 高樹のぶ子と浸るインドネシア!」開催
~精霊を味方に未来の森へ─ バリ島に見る融和のヒント~
----------------------------------------------------------------------
九州大学国際部国際企画課では、芥川賞作家で九州大学特任教授の
高樹のぶ子氏によるマルチイベントSoaked in Asia(SIA=サイア)の第10回目
として「高樹のぶ子と浸るインドネシア!」を開催いたします。
最終回となる今回のインドネシア編では、インドネシアのマイノリティである
バリ島ヒンドゥー社会で、女性の美と力を表現しつづけているオカ・ルスミニさんが、
対談映像で登場します。
現在参加申し込み受付中です。ご関心のある方は、ぜひお申し込み下さい。
(内容)
「第10回SIA-DAY 高樹のぶ子と浸るインドネシア!」
日 時: 2010年9月18日(土)13時30分~16時30分(13時開場)
会 場: アクロス福岡・円形ホール(福岡市中央区天神1-1-1)
テーマ: 精霊を味方に未来の森へ─ バリ島に見る融和のヒント
I部:バリヒンドゥーと女たち
II部:精霊と匂い
(休憩:おやつSIA)
III部:科学と信仰
テキスト代:1000円(おやつSIA代含む) *当日、受付にてお支払いください。
(テキスト=当日朗読する2つの短編を掲載した『新潮』10月号)
↓詳細はこちらからもご覧になれます↓
http://asia.kyushu-u.ac.jp/home/sia/kiroku/10/img/poster.pdf
●オカ・ルスミニさんについて
1967年生まれ、バリ在住。
詩作から入り、短篇中篇を書くようになる。
「大地の舞」(2000年)などでいくつもの文学賞を受ける。
イスラム国家の中で、女性主体の作家活動を続けている。
●お申込み方法【ご注意ください】
*件名に「SIAインドネシア編参加希望」と書いて、
1)氏名(ふりがな)、 2)年齢、 3)職業(九大生の場合は学部と学年)、
4)連絡先(住所、FAX/E-mail)を明記してFAXかE-mailでお申し込みください。
※ご夫婦やグループでのお申し込みは、その旨書き添えてください。
※会場の都合上、参加人数が限定されます。抽選の結果はFAXかE-mailでお知らせ
いたしますので、どちらかを必ずご記入ください。
※申し込み後の確認のメールはいたしません。9月9日~9月13日の間に、
抽選の結果を通知いたします。
※9月13日までに通知が届かない場合は下記の問い合わせ先にご連絡ください。
○締 切: 9月8日(水)必着
----------------------------------------------------------------
九州大学国際部国際企画課
【申込み先】FAX:092-642-4435 E-mail:siaday@isc.kyushu-u.ac.jp
【問合せ先】TEL:092-642-4433
----------------------------------------------------------------
**********************************************************
☆『WEB SIA』―活字、映像等の情報発信基地― が完成 ☆
『WEB SIA』では高樹のぶ子氏自身がSIAへの想いや近況を文字や
映像で語ると共に、TV SIAで放映したものをインターネット向け
ブロードバンド映像として再編集した動画の無料配信を行います。
(今後このサイトを通じて重要なお知らせを行うことがあります)
*アクセス方法*
■http://blog.goo.ne.jp/websia
■ポータルサイト「goo」→「ブログ」→「オフィシャルブログ」
→「高樹のぶ子のWEB SIA」を選択
■「高樹のぶ子九州大学SIA」で検索
2010年08月08日
8・9月のインドネシア関連イベントです
ぜひインドネシアの素晴らしさを体験してくださいね!
【イベント】ポートフェスタ2010
8月28日(土)10:00~17:00 ベイサイドプレイスでインドネシアの古代船・マジャパヒトシップ公開。マジャパヒト王国は13世紀から16世紀にかけてジャワ島に栄えた王国です。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201007/2010070400108
【映画】アジアフォーカス映画祭
インドネシアからは2作品「夢追いかけて」(「虹の兵士たち」の続編)「禁断の扉」ホラー映画)
9月17日(金)19:00~福岡国際会議場 オープニング上映会「夢追いかけて」
9月18日(土)14:00~エルガーラホール 20周年記念シンポジウム「知られざる国、インドネシア映画の魅力」
申込、その他上映時間・場所の確認はインターネットで。
http://www.focus-on-asia.com/
【イベント】ポートフェスタ2010
8月28日(土)10:00~17:00 ベイサイドプレイスでインドネシアの古代船・マジャパヒトシップ公開。マジャパヒト王国は13世紀から16世紀にかけてジャワ島に栄えた王国です。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201007/2010070400108
【映画】アジアフォーカス映画祭
インドネシアからは2作品「夢追いかけて」(「虹の兵士たち」の続編)「禁断の扉」ホラー映画)
9月17日(金)19:00~福岡国際会議場 オープニング上映会「夢追いかけて」
9月18日(土)14:00~エルガーラホール 20周年記念シンポジウム「知られざる国、インドネシア映画の魅力」
申込、その他上映時間・場所の確認はインターネットで。
http://www.focus-on-asia.com/
2010年07月24日
地球市民どんたく2010/11月6、7日アクロス福岡
国際協力フェスタ「地球市民どんたく2010」が、11月6、7日アクロス福岡で開催されます。
福岡のNGO23団体が参加。
多くの方に世界の現状に触れていただき、広く協力を求めます。
国際協力フェスタ 地球市民どんたく2010
テーマ「ふれよう 学ぼう あゆみだそう」
ワーキンググループでのテーマ決めの様子
当会事務局の弥栄が実行委員長を務めますので、よろしくお願いします。
福岡のNGO23団体が参加。
多くの方に世界の現状に触れていただき、広く協力を求めます。
国際協力フェスタ 地球市民どんたく2010
テーマ「ふれよう 学ぼう あゆみだそう」
ワーキンググループでのテーマ決めの様子
当会事務局の弥栄が実行委員長を務めますので、よろしくお願いします。
2010年07月24日
今年のインドネシア・チャリティ・ディは11月14日
今年もインドネシア・チャリティ・ディを無事開催することができるようになりました!
ぜひ今から予定に入れておいてくださいね!
インドネシアの子供の教育を救おう
第8回 インドネシア・チャリティ・ディ
主催:在日インドネシア留学生協会福岡支部
インドネシアの子供の教育を救う会
共催:九州・インドネシア友好協会
日時:11月14日(日)14:00~16:00
場所:福岡市民会館小ホール(福岡市中央区天神5丁目)
料金:一般1000円、中学・高校生500円、小学生以下無料
インドネシアの多様な文化を知ることができる毎年恒例のイベント。
インドネシアのダンスパフォーマンスや伝統的な竹楽器演奏などをお楽しみください。
収益金はインドネシアの貧しい子どもたちへの奨学金として活用されます。
今年はどんな企画になるかお楽しみ!
問合せ:インドネシアの子供の教育を救う会
092-738-1830(ミーズプロジェクト内)
ぜひ今から予定に入れておいてくださいね!
インドネシアの子供の教育を救おう
第8回 インドネシア・チャリティ・ディ
主催:在日インドネシア留学生協会福岡支部
インドネシアの子供の教育を救う会
共催:九州・インドネシア友好協会
日時:11月14日(日)14:00~16:00
場所:福岡市民会館小ホール(福岡市中央区天神5丁目)
料金:一般1000円、中学・高校生500円、小学生以下無料
インドネシアの多様な文化を知ることができる毎年恒例のイベント。
インドネシアのダンスパフォーマンスや伝統的な竹楽器演奏などをお楽しみください。
収益金はインドネシアの貧しい子どもたちへの奨学金として活用されます。
今年はどんな企画になるかお楽しみ!
問合せ:インドネシアの子供の教育を救う会
092-738-1830(ミーズプロジェクト内)
2010年05月07日
5月9日 プラン・ジャパン福岡 インドネシアを知るイベント
インドネシア関連のご案内が届きました!
参加ご希望の方は直接主催者のプラン・ジャパン福岡さんにご連絡ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
プラン・ジャパン福岡交流会 春のイベントご案内
↑クリックしてください(拡大)
2010年、春のイベントのホスト国は、バリやジョクジャカルタなど私たち日本人にとって身近な国インドネシアです。インドネシアは数多くの民族からなりたつ多様な文化・歴史を持つ奥が深い国。ここ福岡に来て生活されている留学生の方々をお招きして、インドネシアのお話、歌や踊り、インドネシア料理などの多彩な企画を準備しています。ご参加をお待ちしています。
2010年(平成22年)5月9日
開場14時 開演15時~18時30分
福岡市NPOボランティア交流センター(福岡市立青年センター5F・あすみん)
福岡市中央区大名2丁目6―4 TEL:092(724)4801
交通:地下鉄「天神駅」下車徒歩10分
参加費/3,000円(当日受付にて・食事代含む)
◆お話
・YAYAさん(留学生) インドネシア紹介
◆歌や踊り
・バティックバンドの皆さんによる歌
・みんなでブンガワンソロを歌おう
・ジャワやバリの踊り など
◆インドネシア料理で交流会~場所を変えて下記のレストランで開催します
AyuWerdhi(アユウルディ)
福岡市中央区大名2丁目3―2 TEL:092(715)7773
参加申し込みと連絡先
〒814-0174 福岡市早良区田隅3丁目46-10
平田 成人
TEL/FAX 092-801-2974 (電話は19時以降にお願いします)
携帯電話 090-1365-6029 メールアドレス nihongo822@hotmail.com
参加ご希望の方は直接主催者のプラン・ジャパン福岡さんにご連絡ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
プラン・ジャパン福岡交流会 春のイベントご案内
↑クリックしてください(拡大)
2010年、春のイベントのホスト国は、バリやジョクジャカルタなど私たち日本人にとって身近な国インドネシアです。インドネシアは数多くの民族からなりたつ多様な文化・歴史を持つ奥が深い国。ここ福岡に来て生活されている留学生の方々をお招きして、インドネシアのお話、歌や踊り、インドネシア料理などの多彩な企画を準備しています。ご参加をお待ちしています。
2010年(平成22年)5月9日
開場14時 開演15時~18時30分
福岡市NPOボランティア交流センター(福岡市立青年センター5F・あすみん)
福岡市中央区大名2丁目6―4 TEL:092(724)4801
交通:地下鉄「天神駅」下車徒歩10分
参加費/3,000円(当日受付にて・食事代含む)
◆お話
・YAYAさん(留学生) インドネシア紹介
◆歌や踊り
・バティックバンドの皆さんによる歌
・みんなでブンガワンソロを歌おう
・ジャワやバリの踊り など
◆インドネシア料理で交流会~場所を変えて下記のレストランで開催します
AyuWerdhi(アユウルディ)
福岡市中央区大名2丁目3―2 TEL:092(715)7773
参加申し込みと連絡先
〒814-0174 福岡市早良区田隅3丁目46-10
平田 成人
TEL/FAX 092-801-2974 (電話は19時以降にお願いします)
携帯電話 090-1365-6029 メールアドレス nihongo822@hotmail.com
タグ :インドネシア
2010年02月25日
2/27 ケアワーカー移動をめぐる国際会議
東南アジアから日本へのケアワーカー移動をめぐる国際会議
―政策担当者と研究者の対話― 開催
日本と東南アジア諸国間の経済連携協定(EPA)に従って来日のインドネシア人
とフィリピン人の看護師・介護福祉士候補者が全国各地の病院や介護施設で研修・
勤務にあたっている。引き続き来日する候補者たちは、高齢化が進む日本や出身国
で医療・福祉分野の担い手になることが期待されているが、克服すべき課題も数
多い。
この問題で国際的共同研究に取り組んでいる九州大学アジア総合政策センターは、
日本、インドネシア、フィリピンの政策担当者と研究者を招いての国際会議
(日・英同時通訳)を開催し、いまだ模索段階にある外国人ケア労働者受け入れ
システムの日本型モデルの確立に向けて、発表と議論を展開する。
■開催日:2010年 2月 27日(土)
■会 場:福岡国際会議場(福岡県福岡市博多区石城町2-1)
■参加料:無料
■主 催:九州大学アジア総合政策センター
■後 援:福岡県、福岡市、アジアン・エイジング・ビジネスセンター
■ お申し込み方法:
題名に「ケアワーカー国際シンポジウム」と記載の上、
ファックスまたはE-mail で次の事項をご連絡ください。
1.氏名(ふりがな)、
2.Fax番号またはE-mailアドレス、
3. 所属
お申し込み先:株式会社コングレ
(FAX)092-716-7143 (E-mail) k_specialist@congre.co.jp
株式会社コングレは当シンポジウムを委託されています。
*お申し込み後、確認の案内はお送りいたしません。
当日は直接会場にお越し下さい。
プログラム:
午前の部
第1部 九州大学とパートナー大学の研究成果発表(9:00~11:20AM)
開会あいさつ(大野俊・九州大学アジア総合政策センター長)
「来日インドネシア人・フィリピン人看護師候補者の実像」
平野(小原)裕子(九州大学医学研究院准教授)
「来日インドネシア人・フィリピン人介護福祉士候補者の実像」
安立清史(九州大学人間環境学研究院准教授)
「全国の受入病院・介護施設の意識―受け入れから1年を経て」
小川玲子(九州大学アジア総合政策センター准教授)
「フィリピン人・インドネシア人候補者の教育と研修の課題」
川口貞親(産業医科大学産業保健学部教授)
「日本の職場での仕事と文化的ストレスに直面したインドネシア人
看護師の経験―質的調査より」
セチョワチ(インドネシア大学理事・看護学部)
「<摩擦>から<想像>へ-日本におけるインドネシア人ケアワーカー
の社会文化的体験に関する考察」
バクティアル・アラム(インドネシア大学理事・研究社会貢献担当)
「競争力強化に向けたフィリピンにおける看護の発展」
マリリン・ロレンゾ(フィリピン大学公共保健学部教授)
質疑応答
第2部 EPAによる送り出しと受け入れの現状(11:20~12:30AM)
「経済連携協定に基づく外国人看護師・介護福祉士候補者の受入れについて」
里見隆治(厚生労働省職業安定局経済連携協定受入対策室室長)
「EPAに基づいて受け入れるインドネシア人・フィリピン人看護師・介護福祉士
候補者への日本語教育」
岡部大介(外務省アジア大洋州局南部アジア部南東アジア第二課交渉官)
「インドネシア・日本経済連携協定に基づくインドネシア人看護師と
介護労働者の送り出しと受け入れの現状」
ハポサン・サラギ(インドネシア大統領府海外労働者派遣・保護庁局長)
「日本・フィリピン経済連携協定の自然人の移動―フィリピンの
経験の初期評価と今後の計画」
ジェニファー・ジャルディン=マナリリ(フィリピン海外雇用庁長官)
12:30-13:30 昼食
午後の部
第2部の質疑応答
第3部 パネルディスカッションI(14:00~15:30PM)
ケア専門職移動の課題
コーディネーター:大野俊(九州大学アジア総合政策センター長)
討論者: 里見隆治(厚生労働省職業安定局経済連携協定受入対策室室長)
岡部大介(外務省アジア大洋州局南部アジア部南東アジア第二課交渉官)
ハポサン・サラギ(インドネシア大統領府海外労働者派遣・保護庁局長)
ジェニファー・ジャルディン=マナリリ(フィリピン海外雇用庁長官)
角田隆(国際厚生事業団専務理事)
バクティアル・アラム(インドネシア大学理事)
マリリン・ロレンゾ(フィリピン大学公共保健学部教授)
平野(小原)裕子(九州大学医学研究院准教授)
15:30-15:45 休憩
第4部 パネルディスカッションII(15:45~17:15PM)
超高齢社会におけるケア移民受け入れと人材育成
コーディネーター:小川全夫(山口県立大学大学院健康福祉学研究科教授)
討論者:春原憲一郎(海外技術者研究協会理事)
黒田孝之(AHPネットワーク協同組合理事長)
マリア・ロザリオ・ピケロ=バレスカス(東洋大学国際地域学部教授)
セチョワチ(インドネシア大学理事)
安里和晃(京都大学大学院文学研究科特定准教授)
小川玲子(九州大学アジア総合政策センター准教授)
全体まとめ(17:15~17:30PM)
発表者や発表タイトルは多少、変更になる場合がございます。ご了承ください。
***********************************************************
お問い合せ先:九州大学アジア総合政策センター
(FAX)092-642-4435 (E-mail) asia@isc.kyushu-u.ac.jp
(TEL) 092-642-4433
http://asia.kyushu-u.ac.jp
***********************************************************
―政策担当者と研究者の対話― 開催
日本と東南アジア諸国間の経済連携協定(EPA)に従って来日のインドネシア人
とフィリピン人の看護師・介護福祉士候補者が全国各地の病院や介護施設で研修・
勤務にあたっている。引き続き来日する候補者たちは、高齢化が進む日本や出身国
で医療・福祉分野の担い手になることが期待されているが、克服すべき課題も数
多い。
この問題で国際的共同研究に取り組んでいる九州大学アジア総合政策センターは、
日本、インドネシア、フィリピンの政策担当者と研究者を招いての国際会議
(日・英同時通訳)を開催し、いまだ模索段階にある外国人ケア労働者受け入れ
システムの日本型モデルの確立に向けて、発表と議論を展開する。
■開催日:2010年 2月 27日(土)
■会 場:福岡国際会議場(福岡県福岡市博多区石城町2-1)
■参加料:無料
■主 催:九州大学アジア総合政策センター
■後 援:福岡県、福岡市、アジアン・エイジング・ビジネスセンター
■ お申し込み方法:
題名に「ケアワーカー国際シンポジウム」と記載の上、
ファックスまたはE-mail で次の事項をご連絡ください。
1.氏名(ふりがな)、
2.Fax番号またはE-mailアドレス、
3. 所属
お申し込み先:株式会社コングレ
(FAX)092-716-7143 (E-mail) k_specialist@congre.co.jp
株式会社コングレは当シンポジウムを委託されています。
*お申し込み後、確認の案内はお送りいたしません。
当日は直接会場にお越し下さい。
プログラム:
午前の部
第1部 九州大学とパートナー大学の研究成果発表(9:00~11:20AM)
開会あいさつ(大野俊・九州大学アジア総合政策センター長)
「来日インドネシア人・フィリピン人看護師候補者の実像」
平野(小原)裕子(九州大学医学研究院准教授)
「来日インドネシア人・フィリピン人介護福祉士候補者の実像」
安立清史(九州大学人間環境学研究院准教授)
「全国の受入病院・介護施設の意識―受け入れから1年を経て」
小川玲子(九州大学アジア総合政策センター准教授)
「フィリピン人・インドネシア人候補者の教育と研修の課題」
川口貞親(産業医科大学産業保健学部教授)
「日本の職場での仕事と文化的ストレスに直面したインドネシア人
看護師の経験―質的調査より」
セチョワチ(インドネシア大学理事・看護学部)
「<摩擦>から<想像>へ-日本におけるインドネシア人ケアワーカー
の社会文化的体験に関する考察」
バクティアル・アラム(インドネシア大学理事・研究社会貢献担当)
「競争力強化に向けたフィリピンにおける看護の発展」
マリリン・ロレンゾ(フィリピン大学公共保健学部教授)
質疑応答
第2部 EPAによる送り出しと受け入れの現状(11:20~12:30AM)
「経済連携協定に基づく外国人看護師・介護福祉士候補者の受入れについて」
里見隆治(厚生労働省職業安定局経済連携協定受入対策室室長)
「EPAに基づいて受け入れるインドネシア人・フィリピン人看護師・介護福祉士
候補者への日本語教育」
岡部大介(外務省アジア大洋州局南部アジア部南東アジア第二課交渉官)
「インドネシア・日本経済連携協定に基づくインドネシア人看護師と
介護労働者の送り出しと受け入れの現状」
ハポサン・サラギ(インドネシア大統領府海外労働者派遣・保護庁局長)
「日本・フィリピン経済連携協定の自然人の移動―フィリピンの
経験の初期評価と今後の計画」
ジェニファー・ジャルディン=マナリリ(フィリピン海外雇用庁長官)
12:30-13:30 昼食
午後の部
第2部の質疑応答
第3部 パネルディスカッションI(14:00~15:30PM)
ケア専門職移動の課題
コーディネーター:大野俊(九州大学アジア総合政策センター長)
討論者: 里見隆治(厚生労働省職業安定局経済連携協定受入対策室室長)
岡部大介(外務省アジア大洋州局南部アジア部南東アジア第二課交渉官)
ハポサン・サラギ(インドネシア大統領府海外労働者派遣・保護庁局長)
ジェニファー・ジャルディン=マナリリ(フィリピン海外雇用庁長官)
角田隆(国際厚生事業団専務理事)
バクティアル・アラム(インドネシア大学理事)
マリリン・ロレンゾ(フィリピン大学公共保健学部教授)
平野(小原)裕子(九州大学医学研究院准教授)
15:30-15:45 休憩
第4部 パネルディスカッションII(15:45~17:15PM)
超高齢社会におけるケア移民受け入れと人材育成
コーディネーター:小川全夫(山口県立大学大学院健康福祉学研究科教授)
討論者:春原憲一郎(海外技術者研究協会理事)
黒田孝之(AHPネットワーク協同組合理事長)
マリア・ロザリオ・ピケロ=バレスカス(東洋大学国際地域学部教授)
セチョワチ(インドネシア大学理事)
安里和晃(京都大学大学院文学研究科特定准教授)
小川玲子(九州大学アジア総合政策センター准教授)
全体まとめ(17:15~17:30PM)
発表者や発表タイトルは多少、変更になる場合がございます。ご了承ください。
***********************************************************
お問い合せ先:九州大学アジア総合政策センター
(FAX)092-642-4435 (E-mail) asia@isc.kyushu-u.ac.jp
(TEL) 092-642-4433
http://asia.kyushu-u.ac.jp
***********************************************************
2010年02月13日
日本・インドネシア料理教室無事終了
九州・インドネシア友好協会さん主催の日本・インドネシア料理教室のお手伝いをしました。
インドネシア人と日本人が同じテーブルで
両国の料理を“教えあいっこ”して、皆で仲良く一緒に食べました。
インドネシアのじゃんけんでプレゼントタイムがあったり、
かまぼこ・柚子こしょう・桜餅のデモンストレーションがあるなど盛りだくさん。
あいれふの調理実習室が満員御礼!とっても楽しかったです。
写真をちょこっと紹介!
↑インドネシアのお祝いご飯です。
このイベントに参加された方で写真を見たいというかたはメールをくださいね!
http://30d.jp/temanhati/1
のパスワードをお教えします。
info@temanhati.net
まで!
インドネシア人と日本人が同じテーブルで
両国の料理を“教えあいっこ”して、皆で仲良く一緒に食べました。
インドネシアのじゃんけんでプレゼントタイムがあったり、
かまぼこ・柚子こしょう・桜餅のデモンストレーションがあるなど盛りだくさん。
あいれふの調理実習室が満員御礼!とっても楽しかったです。
写真をちょこっと紹介!
↑インドネシアのお祝いご飯です。
このイベントに参加された方で写真を見たいというかたはメールをくださいね!
http://30d.jp/temanhati/1
のパスワードをお教えします。
info@temanhati.net
まで!
2010年02月02日
27日東南アジアから日本へのケアワーカー移動をめぐる国際会議
日本に来ているインドネシア看護師さんの問題についての国際会議です。
留学生たちも通訳で活躍すると思います。
いただいたメールをそのまま添付します。ぜひ参加しましょう!
東南アジアから日本へのケアワーカー移動をめぐる国際会議
―政策担当者と研究者の対話― 開催
日本と東南アジア諸国間の経済連携協定(EPA)に従って来日のインドネシア人
とフィリピン人の看護師・介護福祉士候補者が全国各地の病院や介護施設で研修・
勤務にあたっている。引き続き来日する候補者たちは、高齢化が進む日本や出身国
で医療・福祉分野の担い手になることが期待されているが、克服すべき課題も数
多い。
この問題で国際的共同研究に取り組んでいる九州大学アジア総合政策センターは、
日本、インドネシア、フィリピンの政策担当者と研究者を招いての国際会議
(日・英同時通訳)を開催し、いまだ模索段階にある外国人ケア労働者受け入れ
システムの日本型モデルの確立に向けて、発表と議論を展開する。
■開催日:2010年 2月 27日(土)
■会 場:福岡国際会議場(福岡県福岡市博多区石城町2-1)
■参加料:無料
■主 催:九州大学アジア総合政策センター
■後 援:福岡県、福岡市、アジアン・エイジング・ビジネスセンター
■ お申し込み方法:
題名に「ケアワーカー国際シンポジウム」と記載の上、
ファックスまたはE-mail で次の事項をご連絡ください。
1.氏名(ふりがな)、
2.Fax番号またはE-mailアドレス、
3. 所属
***********************************************************
お申し込み先:株式会社コングレ
(FAX)092-716-7143 (E-mail) k_specialist@congre.co.jp
株式会社コングレは当シンポジウムを委託されています。
***********************************************************
*お申し込み後、確認の案内はお送りいたしません。
当日は直接会場にお越し下さい。
プログラム:
午前の部
●主催者挨拶(9.00~9:05)
大野 俊(九州大学アジア総合政策センター長/教授)
●第1部
九州大学とパートナー大学の研究成果発表(9:05~11:00)
1.「来日したインドネシア人、フィリピン人看護師・介護福祉候補の実像」
平野(小原)裕子(九州大学医学研究院准教授)
安立清史(九州大学人間環境学研究院准教授)
2.「全国の受入病院・介護施設の意識」
小川玲子(九州大学アジア総合政策センター准教授)
3.「インドネシア人、フィリピン人看護師候補の教育と研修の課題」
川口貞親(産業医科大学産業保健学部教授)
4.「インドネシア人看護師が日本で直面する社会的・文化的問題」
バクティアル・アラム(インドネシア大学理事/研究・社会貢献担当)
5.「インドネシア人看護師の日本の職場での経験」
セチョワチ(インドネシア大学理事/看護学部)
6.「フィリピン人看護師を取り巻く諸問題」
マリリン・ロレンゾ(フィリピン大学公共保健学部教授)
質疑応答
●第2部
EPAによる送り出しと受け入れの現状(11:00~12:30)
1.里見隆治(厚生労働省職業安定局経済連携協定受入対策室室長)
2.岡部大介(外務省アジア大洋州局南部アジア部南東アジア第二課交渉官)
3.ジュムフル・ヒダヤット(インドネシア大統領府海外労働者派遣・保護庁長官)
4.ジェニファー・ジャルディン=マナリリ(フィリピン海外雇用庁長官)
質疑応答
午後の部
●第3部
パネルディスカッションⅠ ケア専門職移動の課題(14:00~15:30)
コーディネーター:大野 俊(九州大学アジア総合政策センター長)
パネラー:ジェニファー・ジャルディン=マナリリ(フィリピン海外雇用庁長官)
ジュムフル・ヒダヤット(インドネシア大統領府海外労働者派遣・保護庁長官)
里見隆治(厚生労働省職業安定局経済連携協定受入対策室室長)
岡部大介(外務省アジア大洋州局南アジア部南東アジア第2課交渉官)
角田 隆(国際厚生事業団専務理事)
バクティアル・アラム(インドネシア大学理事/研究・社会貢献担当)
マリリン・ロレンゾ(フィリピン大学公共保健学部教授)
平野(小原)裕子(九州大学医学研究院准教授)
●第4部
パネルディスカッションⅡ 超高齢社会におけるケア移民受け入れと人材育成(15:45~17:15)
コーディネーター:小川全夫(山口県立大学大学院健康福祉学研究科教授)
パネラー:春原憲一郎(海外技術者研修協会理事)
黒田孝之(AHPネットワーク協同組合理事長)
ハポサン・サラギ(インドネシア大統領府海外労働者派遣・保護庁局長)
マリア・ロザリオ・ビケロ=バレスカス(東洋大学国際地域学部教授)
セチョワチ(インドネシア大学理事/看護学部)
安里和晃(京都大学大学院文学研究科特定准教授)
●全体まとめ(17:15~17:30)
発表者や発表タイトルは多少、変更になる場合がございます。ご了承ください。
最新情報や詳細は、下記ホームページをご覧ください。
***********************************************************
お問い合せ先:九州大学アジア総合政策センター
(FAX)092-642-4435 (E-mail) asia@isc.kyushu-u.ac.jp
(TEL) 092-642-4433
http://asia.kyushu-u.ac.jp
***********************************************************
このイベントの参加申込受付は、アジア総合政策センターでは行って
おりません。このメールへの「返信」での申し込みはできませんので
必ず上記申込先へご連絡下さいますようお願いいたします。
留学生たちも通訳で活躍すると思います。
いただいたメールをそのまま添付します。ぜひ参加しましょう!
東南アジアから日本へのケアワーカー移動をめぐる国際会議
―政策担当者と研究者の対話― 開催
日本と東南アジア諸国間の経済連携協定(EPA)に従って来日のインドネシア人
とフィリピン人の看護師・介護福祉士候補者が全国各地の病院や介護施設で研修・
勤務にあたっている。引き続き来日する候補者たちは、高齢化が進む日本や出身国
で医療・福祉分野の担い手になることが期待されているが、克服すべき課題も数
多い。
この問題で国際的共同研究に取り組んでいる九州大学アジア総合政策センターは、
日本、インドネシア、フィリピンの政策担当者と研究者を招いての国際会議
(日・英同時通訳)を開催し、いまだ模索段階にある外国人ケア労働者受け入れ
システムの日本型モデルの確立に向けて、発表と議論を展開する。
■開催日:2010年 2月 27日(土)
■会 場:福岡国際会議場(福岡県福岡市博多区石城町2-1)
■参加料:無料
■主 催:九州大学アジア総合政策センター
■後 援:福岡県、福岡市、アジアン・エイジング・ビジネスセンター
■ お申し込み方法:
題名に「ケアワーカー国際シンポジウム」と記載の上、
ファックスまたはE-mail で次の事項をご連絡ください。
1.氏名(ふりがな)、
2.Fax番号またはE-mailアドレス、
3. 所属
***********************************************************
お申し込み先:株式会社コングレ
(FAX)092-716-7143 (E-mail) k_specialist@congre.co.jp
株式会社コングレは当シンポジウムを委託されています。
***********************************************************
*お申し込み後、確認の案内はお送りいたしません。
当日は直接会場にお越し下さい。
プログラム:
午前の部
●主催者挨拶(9.00~9:05)
大野 俊(九州大学アジア総合政策センター長/教授)
●第1部
九州大学とパートナー大学の研究成果発表(9:05~11:00)
1.「来日したインドネシア人、フィリピン人看護師・介護福祉候補の実像」
平野(小原)裕子(九州大学医学研究院准教授)
安立清史(九州大学人間環境学研究院准教授)
2.「全国の受入病院・介護施設の意識」
小川玲子(九州大学アジア総合政策センター准教授)
3.「インドネシア人、フィリピン人看護師候補の教育と研修の課題」
川口貞親(産業医科大学産業保健学部教授)
4.「インドネシア人看護師が日本で直面する社会的・文化的問題」
バクティアル・アラム(インドネシア大学理事/研究・社会貢献担当)
5.「インドネシア人看護師の日本の職場での経験」
セチョワチ(インドネシア大学理事/看護学部)
6.「フィリピン人看護師を取り巻く諸問題」
マリリン・ロレンゾ(フィリピン大学公共保健学部教授)
質疑応答
●第2部
EPAによる送り出しと受け入れの現状(11:00~12:30)
1.里見隆治(厚生労働省職業安定局経済連携協定受入対策室室長)
2.岡部大介(外務省アジア大洋州局南部アジア部南東アジア第二課交渉官)
3.ジュムフル・ヒダヤット(インドネシア大統領府海外労働者派遣・保護庁長官)
4.ジェニファー・ジャルディン=マナリリ(フィリピン海外雇用庁長官)
質疑応答
午後の部
●第3部
パネルディスカッションⅠ ケア専門職移動の課題(14:00~15:30)
コーディネーター:大野 俊(九州大学アジア総合政策センター長)
パネラー:ジェニファー・ジャルディン=マナリリ(フィリピン海外雇用庁長官)
ジュムフル・ヒダヤット(インドネシア大統領府海外労働者派遣・保護庁長官)
里見隆治(厚生労働省職業安定局経済連携協定受入対策室室長)
岡部大介(外務省アジア大洋州局南アジア部南東アジア第2課交渉官)
角田 隆(国際厚生事業団専務理事)
バクティアル・アラム(インドネシア大学理事/研究・社会貢献担当)
マリリン・ロレンゾ(フィリピン大学公共保健学部教授)
平野(小原)裕子(九州大学医学研究院准教授)
●第4部
パネルディスカッションⅡ 超高齢社会におけるケア移民受け入れと人材育成(15:45~17:15)
コーディネーター:小川全夫(山口県立大学大学院健康福祉学研究科教授)
パネラー:春原憲一郎(海外技術者研修協会理事)
黒田孝之(AHPネットワーク協同組合理事長)
ハポサン・サラギ(インドネシア大統領府海外労働者派遣・保護庁局長)
マリア・ロザリオ・ビケロ=バレスカス(東洋大学国際地域学部教授)
セチョワチ(インドネシア大学理事/看護学部)
安里和晃(京都大学大学院文学研究科特定准教授)
●全体まとめ(17:15~17:30)
発表者や発表タイトルは多少、変更になる場合がございます。ご了承ください。
最新情報や詳細は、下記ホームページをご覧ください。
***********************************************************
お問い合せ先:九州大学アジア総合政策センター
(FAX)092-642-4435 (E-mail) asia@isc.kyushu-u.ac.jp
(TEL) 092-642-4433
http://asia.kyushu-u.ac.jp
***********************************************************
このイベントの参加申込受付は、アジア総合政策センターでは行って
おりません。このメールへの「返信」での申し込みはできませんので
必ず上記申込先へご連絡下さいますようお願いいたします。