2008年05月17日
インダ プトゥリの演奏するアンクルンについて
インダ プトゥリ代表の新谷さんからステキなメッセージが届きました!皆様にお伝えします!!
インダ プトゥリの演奏するアンクルンについて
5月15日
インダ プトゥリ代表 新谷たか枝
インダ プトゥリ 名前の由来・・・
“Indah putri, merdu suara angklung”(乙女らは美しくアンクルンの響きは麗しい)
この詩はインダ プトゥリの知人から贈られた詩で、その冒頭部分のIndah putriが、このアンサンブルグループの名となった。
インダ プトゥリのアンサンブルは世界で唯一・・・
「3人の奏者が100本余りのアンクルンを吊してクラシックを演奏する」それはインドネシアの人々にとっては未知の世界で、自国の楽器がこのような形で演奏されることに大きな驚きと興奮を覚えるものであった。
しかしそれはまたインドネシア人だけでなく、この竹から生まれる命を感じる音を聴く全ての人に癒しと勇気を与えてくれることも、毎回のコンサートでの聴衆の反応から知ることが出来る。この演奏はインダ プトゥリだけが唯一行っている。
国際的な楽器としてアンクルンを広めていきたい・・・
インダ プトゥリはこの素晴らしい竹楽器アンクルンを、高度な演奏技術を駆使したクラシック音楽のアンサンブルを行うことで、広く世界に広めていきたいと願っている。
アレンジも自ら行うインダ プトゥリ独特のスタイルの“竹が奏でるクラシック”は見て聴いて楽しめるクラシックである。
音楽療法としてのアンクルン・・・
インダ プトゥリの活動には施設訪問というプログラムがある。
アンクルンを使ってのリハビリはジャカルタでも行われているようだが、老人はもとよりあらゆる障害を持った人々は、アンクルンを演奏することから奇跡を体験することが出来る。インダ プトゥリはその奇跡を目の当たりにする時、自分たちの活動の意義とすばらしさに感動を覚える。
竹が奏でる音は生命の音がする・・・
竹は楽器になってからも生き続けている。温度や湿度でアンクルンが微妙に変化するとき、人間の力ではどうすることも出来ない自然の力を感じる。その自然の力が人々に癒しを与えるのかもしれない。まさに“竹が奏でる生命は命の音がする”である。
以上
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本インドネシア国交樹立50周年記念
福岡・インドネシア バンブーコンサート
平成20年6月7日(土曜日)15:00~※開場14:30
アクロス福岡イベントホール
大人(高校生以上)1000円、小・中学生500円 ※未就学児は無料
※当日、前売料金は同じです。
■詳しいプログラム等についてはこちらから
http://hw001.gate01.com/teman-hati/bamboo-concert.html
■ブログはこちら
http://temanhati.yoka-yoka.jp/
主催:日本インドネシア国交樹立50周年イベント実行委員会(構成団体/九州・インドネシア友好協会、在日インドネシア留学生協会福岡支部、 インドネシアの子供の教育を救う会、福岡ラグラグ会、バンブーオーケストラ那珂川)
共催:財団法人アクロス福岡
特別共催:駐日インドネシア共和国大使館、在福岡インドネシア共和国名誉領事館
協賛:九州電力株式会社、株式会社九電工
●お問い合わせ
インドネシアの子供の教育を救う会 事務局
弥栄 睦子 電話 092-738-1830 携帯 090-2718-6754
メール teman-hati@u01.gate01.com
インダ プトゥリの演奏するアンクルンについて
5月15日
インダ プトゥリ代表 新谷たか枝
インダ プトゥリ 名前の由来・・・
“Indah putri, merdu suara angklung”(乙女らは美しくアンクルンの響きは麗しい)
この詩はインダ プトゥリの知人から贈られた詩で、その冒頭部分のIndah putriが、このアンサンブルグループの名となった。
インダ プトゥリのアンサンブルは世界で唯一・・・
「3人の奏者が100本余りのアンクルンを吊してクラシックを演奏する」それはインドネシアの人々にとっては未知の世界で、自国の楽器がこのような形で演奏されることに大きな驚きと興奮を覚えるものであった。
しかしそれはまたインドネシア人だけでなく、この竹から生まれる命を感じる音を聴く全ての人に癒しと勇気を与えてくれることも、毎回のコンサートでの聴衆の反応から知ることが出来る。この演奏はインダ プトゥリだけが唯一行っている。
国際的な楽器としてアンクルンを広めていきたい・・・
インダ プトゥリはこの素晴らしい竹楽器アンクルンを、高度な演奏技術を駆使したクラシック音楽のアンサンブルを行うことで、広く世界に広めていきたいと願っている。
アレンジも自ら行うインダ プトゥリ独特のスタイルの“竹が奏でるクラシック”は見て聴いて楽しめるクラシックである。
音楽療法としてのアンクルン・・・
インダ プトゥリの活動には施設訪問というプログラムがある。
アンクルンを使ってのリハビリはジャカルタでも行われているようだが、老人はもとよりあらゆる障害を持った人々は、アンクルンを演奏することから奇跡を体験することが出来る。インダ プトゥリはその奇跡を目の当たりにする時、自分たちの活動の意義とすばらしさに感動を覚える。
竹が奏でる音は生命の音がする・・・
竹は楽器になってからも生き続けている。温度や湿度でアンクルンが微妙に変化するとき、人間の力ではどうすることも出来ない自然の力を感じる。その自然の力が人々に癒しを与えるのかもしれない。まさに“竹が奏でる生命は命の音がする”である。
以上
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日本インドネシア国交樹立50周年記念
福岡・インドネシア バンブーコンサート
平成20年6月7日(土曜日)15:00~※開場14:30
アクロス福岡イベントホール
大人(高校生以上)1000円、小・中学生500円 ※未就学児は無料
※当日、前売料金は同じです。
■詳しいプログラム等についてはこちらから
http://hw001.gate01.com/teman-hati/bamboo-concert.html
■ブログはこちら
http://temanhati.yoka-yoka.jp/
主催:日本インドネシア国交樹立50周年イベント実行委員会(構成団体/九州・インドネシア友好協会、在日インドネシア留学生協会福岡支部、 インドネシアの子供の教育を救う会、福岡ラグラグ会、バンブーオーケストラ那珂川)
共催:財団法人アクロス福岡
特別共催:駐日インドネシア共和国大使館、在福岡インドネシア共和国名誉領事館
協賛:九州電力株式会社、株式会社九電工
●お問い合わせ
インドネシアの子供の教育を救う会 事務局
弥栄 睦子 電話 092-738-1830 携帯 090-2718-6754
メール teman-hati@u01.gate01.com
Posted by ケチャック隊ミー at 07:54│Comments(0)
│日本インドネシア国交樹立50周年
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