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2011年10月11日

10月29日インドネシア・カルチャー・ディ2011【詳細】



インドネシアの子どもの教育を救おう
“インドネシア・カルチャー・ディ2011”
10月29日(土)福岡市立少年科学文化会館大ホール

毎年、在日インドネシア留学生協会福岡支部が中心となって行うイベントで今年で9回目です。7年前にスマトラ沖地震を経験したインドネシア。その復興の姿を通して、日本へ「頑張ろう、そして有難う」のメッセージを伝えます。津波後、福岡市内の街頭募金などによって集めた義援金で最も被害の大きかったバンダアチェに幼稚園を建てました。その現在の様子を当日会場にてビデオでお伝えします。



●日時:2011年10月29日(土)14:00~16:00(開場13:30)
●会場:福岡市立少年科学文化会館大ホール
●料金:大人(高校生以上)1000円、小中学生500円
    ※幼稚園児以下無料、障害者手帳をお持ちの方および同伴者1名は無料


【主なプログラム(案)】
●スマトラ沖地震から7年目、バンダアチェ復興
①アスバブルヤミン幼稚園、その後(現地映像)
被災したバンダアチェの元九大留学生の要請を受け、在日インドネシア留学生協会福岡支部、イ
ンドネシアの子供の教育を救う会、九州・インドネシア友好協会、福岡市民の募金などによって
建設されたもの。建設そのものにもインドネシア各地の元九大留学生たちが関わった。
②バンダアチェ観光年2011プロモーションビデオ
③バンダアチェの歴史/アチェ王国、サマン踊りの背景なども
④サマン踊り…立命館アジア太平洋大学インドネシアチーム



●日本、インドネシアの子どもたちによるインドネシアの遊びや踊り
①ガンドラン・ブロ踊り(スラウェシ島)…インドネシア留学生の子どもたち
                      (城浜小学校・香椎浜小学校) 
②ドラナン・アナック踊り(インドネシアの子どもの遊び)…長糸小学校の子どもたち

●インドネシアの打楽器「アンクルン」演奏
東北の民謡を中心に在日インドネシア留学生協会福岡支部と福岡ラグラグ会が演奏。
①会津磐梯山(福島県)
②斎太郎節(宮城県)
③ヤンコ・ランべ・ヤンコ(パプア州)
④ふるさと 



・ロビーに「バンダアチェ観光年報道写真展」
インドネシア文化宮(GBI-Tokyo)より借用

<お問合せ先>
インドネシアの子供の教育を救う会 事務局 弥栄睦子(みえちかこ)
電話 092‐738-1830 FAX 092‐738-1833 メール info@temanhati.net
  


Posted by ケチャック隊ミー at 19:06Comments(0)インドネシア・チャリティ・ディ